このゲームの基本的な操作
こんにちは、なっちゃんです。
今回の記事は基本操作について記事を書いていきます。
エクバ2の筐体には
アーケードコントローラー＆パッドがありますが、
今回はアーケードコントローラーの操作を
中心に記事を書いていきます。
それはなぜか？
アーケードコントローラーの方が
パッドよりも操作がしやすく入力を
早くできるからです。
以下のボタンから様々な操作ができます。
メイン射撃:射撃ボタン
- ほとんどの機体で、ビームライフルや実弾を発射します。
格闘:格闘ボタン(連打すると次に繋がる)
- N格闘:レバーがどの方向へも倒されていない状態での格闘
- 横格闘:レバーが右か左に倒された状態での格闘
- 基本的にステップと合わせることで強みを発揮する格闘で、格闘に困ったら横格闘してます。
- 前格闘:レバー上＆格闘
- 後格闘:レバー下＆格闘
- 機体によって格闘カウンターや射撃バリアのモーションができる。
- 機体によって格闘カウンターや射撃バリアのモーションができる。
- BD格闘:レバー上＆ブーストダッシュ＆格闘(ブーストダッシュ中の前格闘)
- 様々なモーションがあり、伸びが良く、斬り抜けるモーションが多め。
ジャンプ:ジャンプボタン
- このボタンを押すと機体がジャンプし、長押しをすると上昇する。
- このボタンを二回押すとブーストダッシュができる。
サブ射撃:射撃＆格闘ボタン同時押し
- バズーカなどメイン射撃の他に癖のある弾を発射します。機体によっては射撃ではなく、格闘属性の武装がでる。
- 多くの機体はメインからサブへとキャンセルできます。
特殊射撃:射撃＆ジャンプボタン同時押し
- 照射ビームやアシストといった射撃武装を使用できる機体や換装用のコマンド・特殊移動のコマンド機体によって変わります。
特殊格闘:格闘＆ジャンプボタン同時押し
- 主に特殊な格闘攻撃やアシストを使用するが、機体によってバリアや換装用のコマンドだったり機体によって変わります。
通信・指令:スタートボタン
- 対人戦では最初のレバー入力無しの通信で「よろしくお願いします」通信、その後は体力通信に切り替わる。決着時は「ありがとうございました」通信になる。
- CPU戦では味方のCPUに指令を送ることができる。
- ノーマル：通常のCPUの動き方になる。様々な行動をする。
- 集中：自分と同じ敵を集中攻撃する。
- 分散：自分がロックしていない相手を優先してロックする。
- 突撃：近くに寄ってきた相手を優先してロックし、格闘攻撃優先で攻撃するようになる。
- 回避：相手から離れる事を優先し、攻撃しなくなる。迎撃・反撃は一切行わないため、他の指令よりもすぐに撃墜される。
ステップ:行きたい方向にレバーを二回倒す
- 出した瞬間に一度だけ誘導を切るアクション。だいたいの格闘はステップでキャンセルできる。
- 基本的にどんな行動へも繋げることができます。
- ステップした後に行動しないと硬直するため、何らかの行動をすることがオススメ！
ブーストダッシュ:ジャンプボタンニ連打
変形:ジャンプボタン＆ステップ
- ジャンプボタンを押しながらステップすると変形し、そのままレバーを倒した状態を維持すると変形を維持できます。
- 変形にステップ入力は必要だが、変形動作は誘導を切らないので注意！
- 変形中の上昇はブーストボタン1回押し、下降は2回押しでできる。
シールドガード:レバーを下上に入力。
- シールドは全機体ででき、ブーストダッシュにキャンセルもできるが、防げない攻撃もある。
- シールドで攻撃を防ぐとブーストが微量回復し、何かしらもう一度行動をすることができる。
- シールドで敵の攻撃を防いだ時に覚醒ゲージが微量溜まる。シールドに成功した場合、初撃のみで多段hitをガードしても一気に溜まらない。
- シールドをした後に攻撃を受けると自分に-10%のダメージ補正がかかる。受けるダメージが少し減る。
- 覚醒溜めと同様で初撃のみ補正がかかるので多段で一気に補正が溜まらない。
エクストリームバースト(覚醒):射撃＆格闘＆ジャンプ
- 3ボタン同時押しで覚醒をすることができる(覚醒の詳細は次の記事で)
- 覚醒はこのゲームにおいて試合展開を変えるといっても過言ではないほど大切！
サーチ切り替え:サーチボタン
- サーチ(ターゲットのロック)を切り替えることができ、攻撃中にも切り替えることができる。
アーケードコントローラーの
基本操作は以上です。
しかし、
アーケードコントローラーに
慣れるには時間がかなりかかります。
当時、アーケードコントローラーに
慣れるのに3ヶ月以上はかかりました。
アーケードコントローラーを触るために
ほぼ毎日ゲームセンターに行っていましたが、
自宅にいる時にアーケードコントローラーがなく、
基本操作に慣れるまでにかなり時間がかかりました。
今では、自宅で
アーケードコントローラーを使って練習しています。
価格は5,000円でしたが、安いのだと3800円くらいで
販売しているので、コストも安く練習に最適です。
次の記事では覚醒について
書いていこうと思います。
覚醒はこのゲームで一番大切といっても
過言ではないので、お伝えしていきます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう！
何かわからないことや自分のプレイ動画を見てほしい方は、DMまでご連絡ください！
